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草ヶ江校区

かつては、博多湾の入り江であり、万葉集にもその名が見える「草香江」、福岡藩の武士が住んでいた「浪人谷」、馬屋谷を編入した「谷」、福岡城下を目指す人々の目印であった六本の松の木に町名が由来する「六本松」と城内の一部からなる。
福岡大学附属大濠高等学校などがある文教地区と護国神社旧陸軍墓地がある谷公園などの緑に包まれた住宅地区という性格を合わせ持っている。
昭和2年に大濠公園で開かれた博覧会を機に、城南線が開通し急速に発展を続け、現在も、交通の要衝として副都心的な性格を持っている。
六本松地区(九州大学跡地)には、福岡市科学館、裁判所、弁護士会館、検察庁の他、商業施設や大型マンションが建ち、大きな変貌を遂げている。

●草ヶ江校区自治協議会
●草ヶ江公民館
※自治協議会の区域と通学区域は異なる場合があります。