• 荒平山麓の歴史と現代の絆:安楽平城と地域コミュニティの物語【早良平尾町内会】

    2024-04-10

     荒平山の麓に位置する町内です。山頂には安楽平城(あらひらじょう)の跡があり、一歩山へ足を踏み入れると敵を防ぐための石垣らしき跡が点在しています。初代城主は、飯田幸松丸とのこと。町内に飯田姓の方が居られるので話を伺うと、城主の流れを継ぐとのことでした。

     以前は南北に細長く室見川を跨いで平尾町内でしたが、早良小学校の設立により、川の西側地域は早良校区に編入されました。しかし、ソフトボールを通じて今も交流が続いています。町内の素晴らしいところは、イベント毎にバーベキューなどの打ち上げをし、地域住民が集まってみんなで盛り上がるところです。 









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